黒崎えり子さんと子育て

日本を代表するカリスマネイリスト、黒崎えり子さん。小学生のお子さんがいるお母さんでもあります。お子さんが赤ちゃんのとき、ファッション誌では、ベビーシッターの助けを借りて仕事と育児の両立に奮闘する黒崎さんの頑張りが、特集されていました。ネイリストという仕事柄、髪をふり乱して仕事、という姿を見せるわけにはいかず、常に優雅。人に見せない苦労がどれほどあるのか、私たちは想像することしかできません。
黒崎えり子さんのインタビューから一部抜粋します。
「年齢を重ねるごとにネイリストの働き方は変わってくるでしょう。20代で練習を重ねて吸収し、30代でスキルを磨き、40代ではそのスキルを後輩に伝え育成していく、そんな働き方が理想だと思います」
これを読んで、あっ!と思ったのは、出産年齢が大事だということ。ある程度キャリアを積んでから出産すれば、周りが支えてくれ、その後のキャリアも継続しやすい(業界、会社にとって必要不可欠な人材になっているから)。
20代後半で出産というのが、母体にとっては一番良いだろうと思っていますが、キャリアを大事にする人にとっては、きっと早すぎる。30代前半での出産が理想でしょうか…。人生設計を優先した計画的な出産に、何だかモヤモヤするのは、私だけ?
人生設計は人それぞれですが、子供は授かりもの。欲しいと思ったときに、自分のところにやってきてくれるとは限らないのもまた、事実なのです。

黒崎えり子さんの生き方が気になる!に+1 !

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