ベビーシッターを頼むキャリアウーマン、セレブ奥様

正社員として働いているママは、保育園だけでは日々の生活が回らないことも。急な会議、残業、出張。そんなときの強い味方がベビーシッターです。
保育園とベビーシッターにお金を払うと、妻の収入分が全額ふっ飛んでしまうことは間違いない。なので、よっぽど高収入の女性でないと、ベビーシッターは割に合いません。
ベビーシッターをしている友人によると、ベビーシッターを依頼する家庭は2通りに分かれるそう。妻が高収入のキャリアウーマンという家庭、そして妻が専業主婦(夫は開業医など)という家庭。「キャリアウーマンのほうが気が合うな。旦那が医者っていうセレブ奥様はちょっと…」だそう。
「だってね、なんでベビーシッターを頼んでいるのかわからない。私が子供たちと遊んでいるとき、奥様は、料理するでもなく、雑誌読んだりヒマそうなのよ~。そんなヒマがあるなら子供と遊んであげたらいいのに」
そうだよね、わかるよ、あなたはベビーシッターを職業にするくらいだから、子供が好きなんだもんね。でも、私は、セレブ奥様の気持ちがわかって、胸がキューンと痛くなってしまった…。四六時中子供と一緒にいると、心の中に闇みたいなものができちゃうことって、あるよね!?

セレブ奥様の憂鬱に+1 !

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